1990年8月、最初に現地訪問をした渡辺さんと坂東さんは、汚染地域の住民たちがとても辛い思いで生活をしていることに衝撃を受け帰ってきました。赤ちゃんを抱いた母親は、「母乳が放射能に汚染しているので、赤ちゃんに飲ませられない」と嘆き、ボルシチ・スープで育てていたのです。そこで私たちは日本から安全な粉ミルクが送れないかと考え、実行に移す事にしました。
粉ミルク・キャンペーン
2011年度も支援金募集中です。
2010年度ミルクキャンペーンのご報告とお礼⇒2010年度ミルク支援
トラック一杯の粉ミルクを送る(1992年)まずは日本から放射能で汚染していない粉ミルクを送ろう、と市民たちに呼びかました。また乳業メーカーなどにも呼びかけて原価で粉ミルクを提供していただき、現地に送る事ができました。私たちの呼びかけに応えて沢山の市民たちから寄付が集まり、毎年航空便や船便で贈るようになり、日本の粉ミルクは品質が良い、と大変喜ばれました。
粉ミルクをもらって1998年からは、ウクライナでも汚染していない粉ミルクが購入できるようになり、また日本で買うよりも安価であることから、お金を送って、現地で購入するようになりました。
(2008年まとめで累計5066万円相当の粉ミルクを贈っています)
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