2016年度
2016年度
2016年度は粉ミルク支援へ428,413円の寄付金が集まりました。
現地カウンターパートのホステージ基金を通じて、粉ミルクを必要とする現地の小児病院などへ届けられます。
皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
感謝状
ジトーミル州立小児病院と小さな患者たちの両親は、ご提供いただいた乳児用粉ミルクのご支援に対し、「チェルノブイリ救援・中部」の皆様に心より感謝申し上げます。
私たちは、皆様のご支援と、当院スタッフの直面している問題に対するご理解を本当にありがたく思っています。皆様と力を合わせることで、当地の子どもたちに生きる喜びを取り戻させられると信じております。
院長 [病院印・サイン] V.F.マルチェンコ
スタニシウカ村
2017年
※原文はウクライナ語⇒2017letter2child.jpg
感謝状
日本国「チェルノブイリ救援・中部」御中
親愛なる友人の皆さん!
粉ミルクの支援のご提供に対し、皆さんに心より感謝申し上げます。
当園の園児たちは、残念なことに、「ありがとう」との言葉を
皆さんに丁寧に申し上げるには小さすぎます。
彼らは皆さんに対し、自分の笑顔で、自分の静かで安らかな眠りで感謝しています……。
ウクライナの小さな孤児たちの養育に皆さんが関わって下さっていることは、皆さんの賢明さ、思いやり、誠実さ、彼らの運命に対し無関心ではいられないといった、高邁なお気持ちの表れです。いつでもどこでも、愛の太陽が皆さんを温かく照らし、
皆さんのお宅が平和と善良さの光に包まれますように!
年が、世紀が、千年紀が過ぎ、世界は変化していきますが、地球で生命が存続している限り、皆さんのような方々が発しまた身につけておられる愛と善良さは、変わらず残ることでしょう……。
敬意と感謝を込めて
孤児院の職員と教員一同に代わり
院長 [孤児院印・サイン] S.V.ウルスレンコ
ジトーミル市
2017年2月21日
※原文はウクライナ語⇒2017letter1.jpg
2015年度
2015年度
2015年度は粉ミルク支援へ335,500円の寄付金が集まりました。
現地カウンターパートのホステージ基金を通じて、粉ミルクを必要とする現地の小児病院などへ届けられます。
皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
2014年度
2014年度
2014年度は粉ミルク支援へ372,472円の寄付金が集まりました。
2014年度は一般の粉ミルク支援に加えてインターネットによるクラウドファンディングに挑戦し、READYFOR「チェルノブイリの小児病院の子どもたちに粉ミルクを届けたい!」キャンペーンを実施。目標金額50万円達成いたしました。2015年度に決済され、現地カウンターパートのホステージ基金を通じて、粉ミルクを必要とする現地の小児病院などへ届けられます。
皆様からの暖かいご支援に心より感謝いたします。
オブルチ地区中央病院より
2015年2月5日
「チェルノブイリ救援・中部」御中
オヴルチ地区中央病院当局、医療スタッフ、小さな患者たちとその両親たちは、チェルノブイリ惨事の結果被災した地域に住む子だくさんの家庭や貧困家庭の子どもたち、保護者が親権を放棄した子どもたちへの無償の粉ミルクのご提供に対し、皆様に心より感謝申し上げます。
どの国民にとっても、最もかけがえのない宝は子どもたちです。彼らがどのように成長し、将来何を信じるかは、今日の私たち次第です。
皆様のご努力と熱意によって、慈善の事業はそれに携わる人々の尽力と責任に基づく有益な行いであると人々に理解させておられることに、深く感謝申し上げます。まさに皆様の専門家意識、団結心と機動性によって、皆様は世界をよりよいものにすることができておられるのです。
皆様のご多幸と、容易でないお仕事のさらなるご成功とご発展をお祈り申し上げます。神が皆様に力と健康をお与えになって、皆様がそれを何千人もの子どもたちに分け与えることができますように。
オヴルチ地区中央病院院長 M.M.ルツュク
※原文はウクライナ語⇒letter_obruchi2015.pdf
ナロチジ地区中央病院より
ナロジチ地区中央病院当局、当院で治療を受けた新生児たちとその母親たちは、小さな患者たちへの粉ミルクのご支援に対し、日本の皆様に心より感謝申し上げます。
すでに28年にわたり、ナロジチの住民たちはチェルノブイリの痛みを感じてきました。その間、博愛心に満ちた日本の方々とそのご支援が、常に私たちとともにありました。日本の方々は、困難な時に私たちを忘れることなく、私どもの病院に医薬品や医療機器だけでなく、粉ミルクの支援をもして下さっています。
皆様のご厚情に対し、すべての地区住民と地区中央病院職員より、深いお辞儀をさせていただきます。
ナロジチ地区中央病院
院長 [病院印・サイン] M.I.パシュク
※原文はウクライナ語⇒letter_Narodichi2015.pdf
市立小児病院より
2015年1月4日
「チェルノブイリ救援・中部」御中
ジトーミル市立小児病院は、ジトーミル市の子どもたちのための粉ミルク入手のご支援に対し、「チェルノブイリ救援・中部」に感謝申し上げます。
いただいたご支援により、チェルノブイリ原発事故の被災者の子どもたち、貧困家庭の子どもたち、また入院加療を受けている子どもたちに、生後数年内のしかるべき栄養を与えることができ、それによって彼らの健康が顕著に改善されています。
今後とものご協力に期待しております。
敬意を込めて
市立小児病院院長 [サイン] V.バシェク
※原文はウクライナ語⇒letter_CityChildren2015.pdf
州立小児病院より
2015年2月10日
「チェルノブイリ救援・中部」御中
ジトーミル州立小児病院の職員一同は、チェルノブイリ原発事故により被災した地区に在住し、当院で治療を受けている新生児の粉ミルクの提供という形での、長年にわたるご支援に感謝申し上げます。
皆様のご支援と我々職員が直面している問題へのご理解を、本当にありがたく思っております。皆様と力を合わせて、こちらの子どもたちに人生の喜びを取り戻してやれるものと信じています。
皆様がゆるぎないご健康と人生の行路でのご成功に恵まれ、皆様のお住まいに平和と安らぎ、幸福と和気が満ちわたりますように。
敬意を込めて
院長 [サイン] V.F.マルチェンコ
※原文はウクライナ語⇒letter_StateChildren2015.pdf
2013年度
2013年度
2013年度は粉ミルク支援へ338,800円の寄付金が集まりました。
現地カウンターパートのホステージ基金を通じて、粉ミルクを必要とする現地の小児病院などへ届けられます。
皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
2012年度
2012年度
2012年度は粉ミルク支援へ394,900円の寄付金が集まりました。
現地カウンターパートのホステージ基金を通じて、粉ミルクを必要とする現地の小児病院などへ届けられます。
皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
2011年度
2011年度
2011年度は粉ミルク支援へ510,000円の寄付金が集まりました。
2012年7月に現地カウンターパートのホステージ基金を通じて、粉ミルクを必要とする現地の小児病院などへ届けられました。
皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
2010年度
2010年度
2010年度は粉ミルク支援へ387,276円の寄付金が集まりました。
2011年7月に現地カウンターパートのホステージ基金を通じて、粉ミルクを必要とする小児病院などへ贈られました。
皆様からの温かいご支援に心より感謝いたします。
ジトーミル州立小児病院より
2011年10月13日
「チェルノブイリ救援・中部」御中
ジトーミル州立小児病院当局は、新生児の養育のための粉ミルク購入支援に対し皆様に感謝申し上げます。
当院では、新生児治療の各セクションで年間約2,000名の乳児が治療を受けており、その母親の20%はチェルノブイリ惨事被災者の資格を有しています。
私たちは皆様のサポートと、新生児を持つ家庭の直面している問題に対するご理解を大変ありがたく思っております。
皆様のゆるぎないご健康と人生行路におけるご成功をお祈りするとともに、今後の協力を期待申し上げます。
院長代行 M.D.ボーベル
※原文はウクライナ語⇒letter_StateChildren2011.pdf
ウクライナ国保健省ナロジチ地区中央病院より
2011年10月17日付第1460番文書
「チェルノブイリ救援・中部」理事
「ホステージ基金」V.S.キリチャンスキー殿
ナロジチ地区中央病院当局は、当院の小児科で入院加療を受ける1歳未満の児童と貧困家庭の児童のための粉ミルクという形で提供された人道支援に深い感謝の意を表させていただきます。
現時点で4名の児童がご支援を利用させていただきました。児童の食品支援は必須のものです。彼らは放射性物質により汚染された地域に住んでおり、汚染されていない食品を必要としているからです。
皆様がご健康とご多幸に恵まれ、皆様が私たちの受難の地に住む人々に行われる善行が百倍にもなって戻ってきますように!
敬意と感謝を込めて
ナロジチ地区中央病院院長 M.I.パシュク
病院職員と感謝している両親より
※原文はウクライナ語⇒letter_StateChildren2011.pdf
ウクライナ国ジトーミル市議会保健局市立中央小児病院より
2011年10月17日付第371号文書
「チェルノブイリ救援・中部」御中
ジトーミル市立中央小児病院は、入院加療を受ける児童のための粉ミルクのご提供に感謝申し上げます。
皆様のご支援は、チェルノブイリ原発事故の年少被災児童の栄養改善に役立ちます。
中央小児病院院長 V.Y.バシェク
※原文はウクライナ語⇒letter_CityChildren2011.pdf